立地条件、仕事環境、ビルディングクォリティー、地域イメージ・・・。クリエイティブワーカーの感性を優しく刺激するオフィス。

都心の一等地でありながら、大木に囲まれ、静寂に包まれた最高の環境にあるオフィス。

クリエイティブワーカーであれば、誰もが憧れるワーキングエリアは南青山、六本木、 代官山・・・などの地域が代表されます。今回オフィスづくりのお手伝いをさせて頂いた office HATSU様のオフィスは、そのエリアでも最上級に位置するオフィスと言っても言い過ぎではないオフィスです。

南青山と六本木を直線で結んだちょうど中程にある緑地帯の中にこのオフィスはありま す。最寄り駅は乃木坂、大きな通りから細い道をほんの少し中程に入っただけですが、 大木に囲まれてオフィスビルが建っています。

居室の特性を活かしたオフィスゾーニングでオフィスをさらにバリューアップ。

最高のスペックを持ったオフィスビルをさらにバリューアップさせるにはどうするか？ では、オフィスにとってバリューアップとは何か？
オフィス空間づくりで「センスがいい」「お洒落」・・・などと言う形容詞がついた空 間づくりをする事がありますが、オフィスとは、働く"場"であり、生産性を向上させることが第一の目的です。

そうした魅力的なオフィス空間を作るために、高価なブランドファニチャーを購入したり、豪華な内装工事を施す方法がありますが、その前に、居室の特性を生かしたゾーニング計画をしっかり練り上げる事が肝心です。これが、オフィスのバリューアップにつながります。

office HATSU様のケースでは、ワーカー重視で、外の緑が目に飛び込むようなワークスペースになるようなゾーニング計画を行いました。