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オフィスの入居から退去後の原状回復工事まで。
移転を機に「オフィスを見直したい」とお考えであれば是非当社のデザイン提案をご覧下さい。
ブティックなどの物販店から、給排水や光熱を大量に扱う飲食店まで。
ショウルームなどオフィスとショップの要素を備えた空間や、ビルの共有部の有効利用や設備、外壁、内装の改修など、空間の用途変更や資産価値を向上させる企画・デザイン・施工。

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オフィスプランニングは、プランニングをスタートさせる時点にコンセプトを明確にしておくことが一番重要なことです。

ここで言うコンセプトとは、言い換えれば「目的」です。

例えば、よくあることですが、引越し先のオフィスの形が現在の形と違っていて

「コミュニケーションが取りづらい」
「スペース配分がうまくとれない」

など不都合が発生することが少なくありません。

こんなケースで、デスクや収納庫をなんとか入れ込んでしまおうと、四苦八苦した経験はありませんか?
当事者がレイアウトを考えると、どうしても現在の使い勝手が意識のなかに残ってうまくいかなかったり、同僚や上司のデスクの配置を考えるには重圧を感じたりとか・・ありませんか?

第三者がヒアリングをして、専門家がプランニングすることで、こうした問題も解決します。

なにより、お客様のオフィスのあり方を客観的に捉えることによ り、発見や社内の活性が生まれ、無駄をなくしたりコミュニケーションが活発になり、業績の向上に繋がって行くことになります。

プロジェクトの成功は、その スタートにあると言えます。

レイアウト図面や建築、内装図面は、1/100や1/50で、平面で描かれているために、慣れていない人はスケール感や素材感などイメージすることは、なかなか出来ないことです。

デザインホルダーでは、プランを「わかりやすく」ご説明するツールとしては勿論、ご提案する「空間」を「感じていただく」ために、スケッチや3DCGパース等を制作します。  
※3DCGパースの制作には、多少の時間を要します。

どんなに斬新な提案やデザインであっても、実現されなければ意味がありません。

また、施工コストが予算を大幅にオーバーしては提案を実行する価値はありません。

弊社では、このような問題が起きないように、デザイン提案の段階で、工事、施工のエキスパートが構造性・素材の適正・耐久性・コストなど厳しい社内チェックを行ったうえでご提案しています。

弊社のデザイン提案は、こうした「設計力」に基づかれています。
企業は、「生き物」と同じと言われます。
年月を重ねて行く中で、様々な課題をクリアして行かなければなりません。
課題の一つに「オフィス移転・引越」があり、その理由は様々です。

増員してオフィスが狭小のための移転、新事業展開のための新事業イメージに合った地域への移転など、業績向上を理由にした移転ばかりではありません。

2008年秋以来の金融危機に端を発した大不況で、事業の縮小や経費の節減によるオフィスの移転・引越のケースが現在は上回っています。

しかし、移転するにはある程度のコストはかかります。
ご提案です!これをチャンス!と捉えて、戦略的にオフィスをつくりませんか?

弊社は、引越業者としてではなく、ビジネスパートナーとしてお客様のご発展のために惜しみなくアイディアをご提供させていただきます。
2008年の秋以来、アメリカ発の金融恐慌が世界的大不況を起こし、影響は現在も続いております。

しかし、「Change」というキーワードがこの悪い流れを変えていこうという云う動きがでてきていることは事実です。

世界の政治・経済・産業は、今までと違った方向に歩みだしていることは事実です。

小さな「波」はよく見えますが、大きな「うねり」は見逃してしまいます。

この「うねり」を感じて、新時代のビジネスに相応しい「オフィスづくり」を検討してはどうでしょう。
照明器具など工業製品には「定価」がありますが、工事は取り付ける「取付費」「施工費」など、定価が曖昧な項目が多く存在します。

これは、様々な理由がありますが、たとえば、職人さんの仕事のスピードやクオリティーによるところがあります。

いわゆる"腕"です。

工事コストを軽減させるために、職人さんの「手当」を削るわけにはいきませんが、工事の方法を少し変えるだけでコストが軽減されることがあります。

また、少し設計変更をするだけで、大幅に設備工事費が下がることもあるので、お気軽にお問い合わせください。